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変換ミス

作者:未知  来源:贯通论坛   更新:2004-7-11 6:49:00  点击:  切换到繁體中文

 

ある日バイト先に、某機関から、一通の書類が届きました。書類の裏面にはその機関の理事会の名簿が載せられています。
 すべての名前の後ろには、必ずその人がかつて最高機関で就いていた、最高職が記入されています。実はそのかつての経歴こそ、重要なポイントなのです。日本では、そのような履歴の記入は、機関や企業にとって
人の信頼感を獲得するための手段の一つ
なのです。
 その真の意味は、「かつてこれほど偉かった人物が、今うちで勤めているんだから、
うちは絶対に信用できるところ
ですよ!」ということなのです。
  
 バイト先の社長は、とても細かくその名簿を分析し、中から自分と面識のある、あるいは自分の友達と面識があるかもしれない人物を一人、二人ほど探しだし、そこから
新しい「営業対象」
を見つけ出そうとしていました。
 「見縫挿針」(ちょっとした機械も見逃さないとの喩え)のように、会社の商品を宣伝したり、新しい協力相手を探したりするのは、社長としての基本的な資質です。
 大体において、この会社はこれまでの間、社長のこうした経営努力に頼って、今の今まで生き延びてきたのです。昨今のような不景気の時代に、他人からお金をもらって、数十名の社員を養うことは、まさに至難の技なのです。
   肩書きミス
  名簿を見ていた社長は、急に怒り出しました。「なんだこいつ、ここは間違ってるぞ!」。
 僕が、社長の指さしたところを見てみると、そこには「×××(もと建設省感冒××推進主任研究員)」と、はっきり書いてあります。
 「あれ!?この
‘感冒’というのは、‘官房’
の入力ミスじゃないか?」――。社長と二人で思わずどっと笑ってしまいました。
  日本語の「感冒」は、中国の
「感冒」(風邪を引く)と意味がまったく同じ
で、ただ日常会話ではあまり使われない書き言葉なのです。
 このミスはきっとそそっかしい秘書の傑作でしょう。
  
 パソコンの普及につれて、文字処理はだいぶ便利になりました。ただ、日本語も中国語も、英語のように直接入力ではなく、変換というステップ(手続き)が必要です。文字変換するとき、よく
うっかりして人を笑わせる変換ミス
を犯してしまうものです。
 とくに、かつて使われていた古い単語は、新しいパソコンでは必ずしも出てくるわけではなく、たまに他人のパソコンで作業するときなど、それまで自分の慣れた作業環境が変わったため、ミスを犯してもなかなか気づかない、ということがよくあるものです。

 ゼミでのある発表は、まさにその通りでした。その発表の前、僕は「農商務省」をうっかりして
「脳漿無償」
と間違って入力してしまったのです。
 そのまま発表のときそこを見たら、あまりにびっくりしたもので、しばらく声を出せなくなってしまったくらいです。みんなにどっと笑われてしまいました。


 

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