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日本MMについて

作者:小雪  来源:贯通论坛   更新:2004-7-1 15:20:00  点击:  切换到繁體中文

 

東京にきてすでに4ヶ月がたちました。もうそろそろ日本の生活に慣れたといえるでしょう。ここは典型的な南部地方の海洋性気候で、湿度が非常に高く、気温は中国の上海に近いです。
 しかし、私はどうしてもこのような気候があまり好きではありません。というのは、あまりに寒暖の差がないので、故郷である黒龍江省のような、はっきりとしたメリハリのある気候とはあまりに違いすぎるからです。
 『日本MM』
 女の子が新しい土地にくれば、少なくとも外見では、その土地の人々との違いを縮めたいと思うものです。ですから私も、日々ここの女の子たちの身なり(メーキャップ)に留意するようになりました。
 さすが「一方水土養一方人」(地域によってその土地ならではの人々が育つ)だけあって、日本MM(女の子、女性の愛称、ネット上の流行り言葉、「メイメイ」と発音する。)
は、中国MMとは、美に対する認識と表現に、大きな違いがあります。
 
 まず化粧から言いましょう。ここのMMたちは、中学からすでにお化粧をするらしいです。日本では、お化粧をしないで出かけるのは、だらしがなく、人に対してとても失礼なことだ思われているようです。
 なので、町では化粧をしていない女性を見かけることは、あまりありません。年配のおばあちゃんから、ユニフォームを着た女子学生まで、みんなきちんとしたお化粧をして、自分なりに最も輝く姿をまわりに見せています。
 
 それに対して、中国では女子大生でも、
大学に入ってからようやくお化粧を学び始める
人がほとんどです。しかも、お化粧をしてみたくても、人前で堂々と見せられなくて、一人でひそかに楽しむのです。
 また、ほんの少しでも化粧跡すら見せようものなら、恥ずかしいと思う心理が働いているので、薄化粧の人が多いのです。
 
 こちらの様子を見て、ときどき大学生のときにネットや屋台で売られていたファッション雑誌を見て、こっそりお化粧を真似した時の自分を思い出します。あの頃は、デートの時くらいしか、化粧をして、ひけらかすことができなかったものです。
 普段授業がある日は、
お化粧は絶対タブー
でした。というのは、化粧する時間もないし、先生にも許してもらえないでしょうからね。
 こうして、お化粧の訓練の時間が短かったため、レベルアップすることがなかなかできなかったのです。考えてみれば、日本MMのお化粧はとても自然で、ファンデーションを塗ったのか、それとも生まれつき白い肌をしているのか、分からないほどで、彼女たちの腕がそれだけ上達しているのも無理はありません。

 かつて、日本に留学にきた中国のGG(男の子、男性の愛称)たちに、中国MMと日本MMと、どっちがキレイかと聞いてみたことがあります。
 「日本MMのほうが中国MMより、
自分をいかにきれいに見せるか
、ということが分かっている。」というのが、彼らの答えです。それについて、私も賛成です。
 日本MMは、生まれつきキレイな人が多いかというと、中国ほど多くはありません。中国ではいたるところ、スッピンの美人をよく見かけます。
 しかしパッと見キレイだと思われるMMは、中国より日本のほうが圧倒的に多いということを、認めなければなりません。

 ましてや、世界で一番醜い女は東施ではなくて、化粧を落とした西施だという人もいるではないですか。(西施は一番の美人の代名詞で、東施は、最も醜い女性の代名詞です。)だったら、ある程度の偽装をしなくてはなりません。
 お化粧のほかに、ファッションも自分をキレイに見せる手段の一つです。日本MMは、体型に対する不満を補うために、いかにうまく服を利用するか、ということをよく分かっています。
 日本MMの平均身長は低いので、スカートを穿くMMが多いようです。(もちろん、今ではこの説に賛成はできないと思います。日本政府が行ってきた健康づくりのための全国キャンペーンの効果が表れてきたためか、近年日本人の平均身長はかなり伸びてきているし、背の高いMMは街でも多く見られます。)
 しかもスカートの長さは年齢と正比例していて、
年齢が低ければ低いほど、スカートは短くなります
。とはいえ、全体的にみれば短いスカートは長いスカートより流行っているように見えます。日本MMはわざと足を見せないという人でない限り、長いスカートやズボンを穿かないでしょう。

 日本ではMM向けのコートや長靴の色が比較的に単一的に思えます。黒が最も一般的で、赤やピンクなどの鮮やかの色がわりと少ないようです。
 これに対して、スカートや飾り小物が色鮮やかで豊富多彩です。しかも日本MMは、うまくいろいろな小物を飾って個性を出しています。携帯にも、たくさんの縫ぐるみをつけているほどです。ときどき飾り物をあまりに多くつけたMMを見て、重たくないかと心配するときもあります。
 夏はまだしも、冬になっても日本MMは、
どれほど寒くても素足に固執します
。せいぜい黒いストッキングを穿くくらいです。中国MMのようにスカートを穿きたくても、結局寒さに耐えられなくて、メリヤスのズボン下を穿いてしまう日本MMは一人もいません。こうして彼女達の全身像は、いつもすっきり見えるのです。
 
 日本にきた当初、日本MMのその格好を、半分羨ましく半分妬ましく思いました。日本MMのそのような身なりは、じつに習慣から見れば分かりやすいものです。
 日本では、子供が学校に通いはじめる頃から、ずっとユニフォームを着るのが普通です。女子学生のユニフォームはスカートがメインとなっています。
 ですから、極寒の冬日でも、女子学生は素足を出したままなのです。小さい頃からこのような格好にすでに慣れてしまったのかもしれませんね。
 学校のユニフォームといえば、最近気づいた小さな発見をお教えしましょう。日本の女子学生のユニフォームは、実にテレビで見られるほど短かくはないのです。彼女たちは、自分をキレイに見せるため、
もとの長さを短くしている
のだそうです。
 さすがミニスカートのほうが色あせないファッションだから、電車でミニスカートを穿いている女子学生の姿を見ると、とても気持ちが良いですね。
 『日本MM』
 でも、一番感心したのは、やっぱり日本MMの化粧術です。すごいワザだといっても過言ではありません。
 たとえば、よく電車の中でMMの化粧する姿を見かけます。座ってやるどころか、立ったままでやる人もいます。
 揺れている電車の中で、何かにつかまらないと、しっかり立てないはずですが、でも日本MMは
何にも頼らずに立って化粧する
のも問題なし!です。しかも化粧時間はせいぜい10分です。
 さらにすごいのは、走る電車の中で完璧にまつげを巻いたり、アイラインをかいたりする人もいるのです。
 少しでも体のバランスがくずれたら、まつげが抜けてしまったり、アイラインが跳ねてしまったりすることは無理のない話でしょう。ですからこの技を身につけるために、何年もの練習をしなければできないことでしょうね。
 
 ここでもう一つ不思議なことを発見しました。つまり、ユニフォームを着る女子学生は、殆ど足が太くて、きれいな足の持主が少ないことです。しかし、いったんユニフォームとバイバイすると、あっという間に、美脚美人に変身してしまうのです。
なぜみんなの変貌がそんな速いのか?
と不思議でたまりません。
 最近やっと回答らしい回答を教えてもらいました。日本ではずっと人気のダイエット製品が、今のすらりとした美人を作り上げたのだそうです。それにしても、やっぱり彼女たちの決心と忍耐力には感心してしまいます。というのも、日本MMの毎日の食事の量は、とても少ないそうだからです。

 人気商品といえば、腋毛を除去する電気製品はその一つのようです。それは日本のMMにしてみれば、
脇毛や産毛を他人に見せるのは失礼なこと
だと思われているからです。
 そのような習慣のない中国からきたばかりの私にとって、その習慣に慣れるまで、かなり苦労しました。というのも機械本体の値段が高いのは言うまでもありませんが、毛を除去する習慣もなかったからです。最初のうち、なかなか慣れることができませんでした。
 
 女性が一番気にするボディについて少しふれましょう。日本MMにはふくよかな人が多いです。かつて中国で、日本MMにあうサイズの下着が売られていないという話を聞いたことがあります。
 じっくり考えれば、たしかにそうです。中国では高級下着でも、
AカップとBカップの2種類
しかないからです。しかし、テレビに出ている日本MMは、ほとんどDカップやEカップで、さらにIカップの持主もときどき見られます。
 本当に?とびっくりするばかりです。牛乳を飲んだせいか、それとも日本の下着革命の成果か分かりませんが、とにかく日本MMはみんなナイスバディになっているのです。

 日本MMは若いとき、いくらまぶしいほどのメーキャップをしても、いったん結婚してしまうと、ただちに
標準の良妻賢母
に変わります。美人の奥さんがおとなしく全部の家事をやってくれれば、なんと幸せでしょう。
 でも、ここで中国のGGに言っておきたいのですが、
日本式の専業主婦をもらうための代価
は、自分を仕事マシーンへ、さらに自分の生活をすべて彼女にコントロールされる大人しいヒツジへと変えなくてはならないということなのです。
 さらに、一生うわべだけの親切に耐える器量がなければいけません。従順な顔の下に、「何を考えているか分からない」というのが、現代女性の一般的な流儀だそうです。
 もし、あなたが以上のような器量と度胸がなければ、何でもやってくれる妻をもらう夢を諦めて、おとなしく
妻と一緒に家事を分担
したほうがいいと思います。それもお互いの愛情を深める方法の一つなんですから。


 

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