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忌み数字

作者:未知  来源:贯通论坛   更新:2004-7-11 6:33:00  点击:  切换到繁體中文

 

中国語の忌み数字は、7と5です。7の中国語発音は「気」と同じで、これは「怒り」「憎しみ」を招く予感がするので、あまり好まれません。
   しかし日本語では、7は良い数字です。三つの7は大当たりの意味で、七福神もわざと7を使っています。
  5の数字はそれほど嫌われていませんが、酒席ゲームの「拳を打つ」という遊びには、最初「五魁首」という言い方があったのですが、各地方では言わないところが多いようです。
  それは後ろについた「魁首」という言葉が悪いわけです。「魁首」はもともと「ボス」「トップ」の意味ですが、後につかまった犯罪集団のボスを指して使われたので、運の悪い言葉になってしまいました。
しかし、すべてにおいて5が悪いわけではなくて、「五子登科」、「五穀豊穣」など良い言葉もあります。
  4と9は中国語では良い数字です。「四季発財」「売買興隆通四海」など商売人が好きな言葉です。9は数字の中で「一番多い」、「一番大きい」の意味で使われています。
  「九州」、「九歌」、「九天」、「九重」、「九五之尊」「九九帰一」など、最高、最大、最多、それ以上はないという使い方で、中国語では妙に神秘的なニュアンスが漂っています。
  しかし9と4は日本にくると途端に惨めになってしまいます。その原因はやはり悪い事と発音が似ているからなのです。4は「死」と同じ、9は「苦」と同じ発音なので、普段はそれほど気にしないようですが、日本人が建てたビルには時々「4号室」と「9号室」が無いことから、これはかなり忌まれているらしいことが分かります。
  借り手はそんな番号の部屋は借りたくないので、作っても仕方がないのだと納得します。その昔「浅草六町」と言われましたが、調べてみると一、ニ、三町と五、六、七町はありますが、やはり四町はありませんでした。
  日常生活でも気をつけなくてはいけない問題が生じます。ある日、家内が肉まんを作り、日本人の隣人に届けて味見して欲しいと思いました。その家は三人家族ですが、ちょうどの数を届けるのはケチくさいと思ったので、四個入れて届けにいきました。しかしその家の玄関につくと、急にこの数字は縁起が悪いということを思い出して、また家に戻ってもう一個足して届けました。家内が家に戻ってみると、残った分は自分の家族三人で食べるにはちょっと足りない感じがしたのですが、また作るのも面倒だと思い、そこで一人悩んでいました。
  そんな家内を見てなんとなく可笑しくなりました。中国人は「美味しいなら存分食べるべきだ」という考え方であるのに対し、日本人は「少ないから美味しい」という考え方の持ち主なので、一人に1個ずつで、余分を持たさなくても良かったのではないか、馬鹿だねと、私は思ったのです。
  しかし結局、私は何も言いませんでした。やはり「ばか正直」は、人柄の良さの証ですからね。


 

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